約 563,176 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/94191.html
ジンジュンオウコウチンシ(仁順王后 沈氏) ジンジュンオウコウの別名。
https://w.atwiki.jp/dododoliland/pages/268.html
No.264 砂漠姫ジン レアカード 雷属性 フォース 20 攻撃力5010 ~ 防御力3030 ~ 売値 4061 ~ 特殊能力 必殺技 入手方法 探検 MAX攻撃力 雷属性 ??? 全属性 ??? MAX防御力 雷属性 ??? 全属性 ??? ※最大レベル時の能力はおおよその目安です。
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/94.html
タオカカ対ジン 基本注意点 攻め時 牽制相性 守り時 確定反撃ポイント キャラ限コンボ
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/344.html
【作品名】タイタンの戦い 【ジャンル】 洋画 【名前】 ジンwithスコーピオン 【属性】 死霊&大蠍 【備考】ジンは死霊族の魔法使い。体が傷つくたびに魔法で木炭と身体を交換 していったあげくに全身が木炭に置き換わってしまった一族。 【大きさ】 体長12m・体高2・5mぐらい 【攻撃力】 大きさ相応の蠍並みの攻撃力、鉄の鎧も容易く貫く鋏などを所持。 1m程度の岩塊も容易く蹴り砕く。 【防御力】 スコーピオンの外殻でできた盾は鉄よりも硬いと説明されている。 よって、鉄よりも頑丈な外骨格で覆われた蠍並み。 ただし、関節部分が通常の武器で切れるほどやわい。 【素早さ】 蠍だが現実の蠍よりも素早く動ける。秒速30mほど、時速100km。 反応速度は操っているジンが鍛えた戦士5人を相手に余裕で勝ち越して いるので鍛えた人並み以上の反応速度。 【長所】 素早さ 【短所】 蠍なのに毒をもってる描写が無い。(主人公は毒に苦しんだが蠍のせいじゃないっぽい) 2スレ目 536 :格無しさん:2011/02/23(水) 17 30 56.84 ID 8mtJqaix ジンwithスコーピオン考察 鉄より硬い装甲での体当り攻撃でロボット戦車までは倒せるが、ジッポーは飛べるので足とか攻撃されて負けそう。 ガイサックの下位互換だしドラゴンにはこんがり焼かれて負けるだろう ジッポー>ジンwithスコーピオン>ブロンズ共和国のロボット戦車
https://w.atwiki.jp/criminalgirls/pages/20.html
囚監フロアB4Fスラッグ×2 B3Fエッグシャドウ B2F B1Fオーバーイート ドレッドアイ エレキグリード Mr.デーモン バーンレイジー Mr.インビジ Mr.ビースト ヒメカミ 囚監フロア B4F 最初に会話を進める ラン:パンチは右から来る→歯を食いしばる サコ:塔を登れば→ついて来い アリス:怖くない→心配いらない キサラギ:そういうことだ→そればっかり それが終わると移動 回復薬S×5を取得 イベントの後、サコをお仕置きしてスラッグ×2と戦闘 サコをお仕置きするのはキサラギのお宝ハントを取りやすくするため スラッグ×2 スラッグ×2 HP20 EXP3 OP2 攻撃パターン:通常攻撃のみ 戦闘時ステータス 名前 レベル スパンキング キサラギ 1 0 サコ 1 1 ラン 1 0 アリス 1 0 戦闘後ステータス 名前 レベル スパンキング キサラギ 1 0 サコ 1 1 ラン 1 0 アリス 1 0 B3F 回復薬S×3取得 キャンプに入ってイベントを進める 復活薬S×3取得 ミウから「やわらかムチ」と10OPをもらう もらった10OPでは「たたかうLv1」を習得出来ないので、回復薬Sを6個売却してキサラギをおしおきをする このお仕置きは全てパーフェクトを取ること エッグシャドウと戦闘 エッグシャドウ HP110 EXP18 OP15 攻撃パターン:通常攻撃、3ターン目にスラッシュ ドロップ:回復薬S 100% 盗み:復活薬S 常に2人で攻撃できる提案を選択し、スラッシュに注意 うまく攻撃が分散するとほぼ回復なしで行ける 戦闘時ステータス 名前 レベル 経験値 スパンキング キサラギ 1 6 1 サコ 1 6 1 ラン 1 6 0 アリス 1 6 0 戦闘後ステータス 名前 レベル 経験値 スパンキング キサラギ 2 6 1 サコ 2 6 1 ラン 2 6 0 アリス 2 6 0 B2F 次に進むためにエッグシャドウと戦う必要がある。 鍵扉の左側は無視可能 エッグシャドウを1匹倒すと回復薬を売ってキサラギのスパンキングが可能になるので パーフェクトでお宝ハントを修得する B1F 鍵を取るために再びエッグシャドウと戦闘。 鍵はは右下とセーブポイントの左 復活薬を盗むことを忘れずに 超絶作業(盗んで売却)を繰り返しアイテムを揃える ランとアリスは未強化。 オーバーイートと戦闘 取得物:回復薬S×5 回復薬S×3 全体回復薬S×3 オーバーイート HP550 攻撃パターン:1~4通常攻撃or食いちぎり 5力溜め 6オーバータックル ドロップ 盗み:全体回復薬S 回復のタイミングは力溜めのターンでオーバータックルを凌げるHPを残し、タックル後に全体回復S アリスは捨て駒 タックルのダメージ ラン21 サコ26 キサラギ25 回復S15、全体回復S10、復活S5使用 挑戦時ステータス 名前 レベル 経験値 スパンキング キサラギ 2 6 2 サコ 2 6 1 ラン 2 6 0 アリス 2 6 0 ドレッドアイ HP734 攻撃パターン:通常攻撃or毒霧散布 HP半分以下で一度だけ毒霧全体化 盗み:全体回復薬S ランとアリスは未強化。 防御力の高さが非常に厄介。 1ターン目にチャージをサコに使う。そしてチャージ中にほのおパンチ。 回復薬S・全体回復薬S・毒消し薬を15づつ揃える。毒消し以外は盗めるので比較的楽。 ランを肉壁要員にしつつ地味にHPを削っていく。 アイテム総動員で勝利。 エレキグリード HP2625 炎が弱点 お宝ハントも使用し、MPチャージをフルに使いOPRファイアを連発する キサラギ 1-3 ラン 1-3 サコ 1-3 2-2 アリス 0 ユコ 1-3 2-1 トモエ 1-3 シン 1-3 2-1 パターン 2回攻撃 2回攻撃 攻撃・毒爪 2回攻撃 2回攻撃 攻撃・ダブルファング 攻撃・力溜め 力溜め・マッハエイト 2回攻撃 2回攻撃 毒爪・攻撃 2回攻撃 2回攻撃 毒爪・攻撃 攻撃・力溜め 力溜め・マッハエイト 2回攻撃 攻撃・ダブルファング 2回攻撃 2回攻撃 攻撃・ダブルファング 2回攻撃 攻撃・力溜め 力溜め・マッハエイト 2回攻撃 ダブルファング・攻撃 2回攻撃 2回攻撃 ダブルファング・攻撃 2回攻撃 攻撃・力溜め 力溜め・マッハエイト 2回攻撃 2回攻撃 攻撃・毒爪 2回攻撃 2回攻撃 攻撃・毒爪 力溜め・力溜め マッハエイト・攻撃 2回攻撃 2回攻撃 毒爪・攻撃 2回攻撃 2回攻撃 ダブルファング・攻撃 力溜め・力溜め マッハエイト・攻撃 2回攻撃 攻撃・ダブルファング 2回攻撃 2回攻撃 攻撃・ダブルファング 2回攻撃 力溜め・力溜め マッハエイト・攻撃 2回攻撃 毒爪・攻撃 2回攻撃 2回攻撃 毒爪・攻撃 2回攻撃 力溜め・力溜め マッハエイト・攻撃 Mr.デーモン HP:1540 氷が弱点 行動パターン 通常 ファイアーボール 溜め のしかかり 溜め 大暴れ 要点 パターンを読めば雑魚 ファイアーボール、のしかかりは無視 大暴れにはきっちりガードを入れればおk あとは溜めの合間に回復が容易なので着実にダメージを稼げば全く問題ない。 バーンレイジー イベント戦だが次の戦いのためにMP回復薬Mを確実に盗むこと 盗めなかったらリセット Mr.インビジ HP 1628 特に氷が弱点というわけではない パターン おさわり カモン!ボブ! ソニックダンス カモン!ボブ!orハッピーダンス(低確率) フレイムボブ 氷が弱点 パターン 通常、低確率で高熱ガス 強化したサコとアリスを生存させつつ最高火力のOPRを叩き込む アリスは単体でも魔法を叩き込まないと火力不足 ハッピーダンスと高熱ガスを使用しないパターンに遭遇するしかない 強化したサコとアリスが死んだら負けフラグ 運ゲーだが一応クリア可能なことを確認 流れ アゲール→アリスとキサラギ交代(もしくはイタイ ヒエルでダメアップ)→5ターン目OPRフリーズ カッチン→OPRファイア(この間にサコが強化されてる前提)→MP回復Mをシンorトモエに使いOPRフリーズ ファイアかカッチンを確実に決める あとは死なない様に祈るのみ 成功時は復活Mを2個しか消費しなかった ステータス 名前 LV 鞭 電気 ぬるぬる キズナ キサラギ 7 3 3 4 ラン 7 3 3 2 サコ 7 3 2 4 アリス 7 3 3 4 ユコ 9 3 4 4 パンチ トモエ 9 3 0 4 カッチン シン 10 3 3 4 Mr.ビースト HP:1848 盗み:全体回復薬M パターン 1 2 3 通常、通常 バーングライド、通常 ファイアーブレス、通常 バーングライド、通常 通常、通常 ファイアーブレス、通常 通常、バーングライド 通常、通常 バーングライド、ファイアーブレス 通常、通常 バーングライド、通常 ファイアーブレス、通常 バーングライド、通常 通常、バーングライド ファイアーブレス、通常 通常、バーングライド 通常、通常 バーングライド、ファイアーブレス 通常、通常 バーングライド、通常 ファイアーブレス、通常 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 攻撃 攻撃 特殊 攻撃 攻撃 特殊 攻撃 特殊 初回はここで下段にシフト 攻撃 攻撃 特殊 攻撃 攻撃 特殊 攻撃 攻撃 特殊 攻撃 特殊 先制可能 ユコ、サコ ヒメカミ 初期パターン 3ターン目にバリア破壊イベント 以降は上下のパターンを交互に繰り返し 1 2 3 4 通常、ゾーン 通常、ゾーン 通常、ダークショット ゾーン、通常 ゾーン、通常 ゾーン、通常 ショット、ゾーン 半分以下 1 2 3 4 5 6 7 8 ティアーズ、溜め オーバージェラス 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、ティアーズ 攻撃、溜め オーバージェラス 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー ティアーズ、攻撃 攻撃、溜め オーバージェラス スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、ティアーズ 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 溜め、溜め オーバージェラス スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、ティアーズ 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 溜め、溜め オーバージェラス、スカー 攻撃、攻撃 スカー、ティアーズ 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、溜め オーバージェラス 攻撃、スカー ティアーズ、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、溜め オーバージェラス スカー、ティアーズ 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 溜め、溜め ジェラス、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、溜め ジェラス スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、溜め ジェラス 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 溜め、溜め ジェラス、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 ティアーズ、溜め ジェラス 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、ティアーズ 攻撃、溜め ジェラス スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 ティアーズ、攻撃 スカー、攻撃 溜め、溜め ジェラス、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、ティアーズ 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 溜め、溜め ジェラス、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 ティアーズ、攻撃 スカー、攻撃 攻撃、スカー 攻撃、溜め ジェラス 攻撃、スカー 攻撃、ティアーズ 攻撃、スカー 攻撃、攻撃 スカー、攻撃 ゾーンorショット 溜めを麻痺でキャンセルすると下段の周期に変化あり。 ティアーズが次のターンの「攻撃」と入れ替わる模様。
https://w.atwiki.jp/sendanpon/pages/77.html
語順はSVO。 ユース語と違い子音の連続が存在する。三連続や四連続も時々ある。 ナバイリ・ジン語族 ジン語派 北方ジン語系 イエラ・ジン語 ジナン王国ではジン語派の言葉が多数存在しているが、公用語は北方のイエラ・ジン語にまとめられた。 ナバイリ=ジン語族 ジン語派南方ジン語系ウィト・ジン語(ウィト県やその周囲で話されている言葉。 北方ジン語系サクシーム・ジン語(サクシーム県で話されていたがほぼ死語。) オシュティギンカ・ジン語(イエラ県の下にあるオシュティギンカ県で話されている。イエラ・ジン語の方言程度の差である。) イエラ・ジン語(公用語、元は北東のイエラ県で話されていた) Nabail' Zin Zin Kontna Zin Witzin Shakkro Zin Saksiim Zin Oshtigynka Zin Iera Zin 1 L Lkenim S Somen L Rshinadem.(ルシナーデム) S Rshinadem.(ルシナーデム) L Mra odur zhreya mikhla?(ムラ オードゥル ジュレーヤ ミフラー?) S Sav'. Odur?(サヴィ オードゥル) L Hen she zhrev' mikhla. (ヘーン シェ ジュレヴィ ミフラー) S Nalo, Vytakla odur zhreya? (ナーロ、ヴィタクラー オードゥル ジュレーヤ?) Rshinademはあいさつの言葉で、一日中使用できます。 mra は肯定の疑問文であることを示します。疑問文は最後に語調を上げます。 zhreya は「住む」zhreva ジュレーヴァの二人称複数形。敬称です。 odur は「あなた」、二人称複数形です。 mikhla はmikh「ここ」+la「に」を合わせたものです。アクセントはlaにあります。 sav' は代動詞sava サーヴァの一人称単数形です。英語のI doのような感じです。イエラ・ジン語にはYesやNoなどの表現はありません。ジェスチャーはあります。 hen は否定の叙述であることを示します。 she は一人称の代名詞の一つです。丁寧です。 zhrev' はzhrevaの一人称単数形です。 nalo は「では、」など、さらに話題を追及するときに言う間投詞です。 vytakla はvytak「どこ」にla「に」を合わせたものです。 zhrevaの変化 一単 zhrev' 二単 zhreyu 三単 zhren 一複 zhretta 二複 zhreya 三複 zhrenna savaの変化 一単 sav' (sai) 二単 sayu 三単 san 一複 satta 二複 saiya 三複 saenna 肯定疑問文 mra Mra odur zhreya mikhla? 肯定の疑問文をつくる。
https://w.atwiki.jp/punishing-story/pages/25.html
※個別に登場することはないため、二人はまとめて記す。 登場ストーリー:ルシア・鴉羽 幕間、13章 終焉の福音、αペルソナコリドー かつてルシア、ヒイロと共にグレイレイヴン小隊を結成していた構造体の二人。どちらも男性。 登場自体は何度かあるものの、立ち絵はモブ構造体と同じ。 二人とも攻撃型と補助型の長所を兼ね備えた複合構造体だったという。 レイヴン隊の作戦行動中、多数の侵蝕体とライオットに襲われる。ヒイロと当時の指揮官は応答がない。 ジン、ムールナーがライオットを拘束し、ルシアが攻撃。三人の連携によってライオットを倒したはずだった……。 と、ここまでが鴉羽幕間での物語。これらはカバーストーリーだった。 つまり、ルシアのために用意された記憶だったことが判明し、真実が分かるのは13章&αペルソナコリドー。 多数の侵蝕体に囲まれたのも、ライオットに襲われたのも、ヒイロと当時の指揮官ヴェンジが応答しないのも全て仕組まれていたため。 ヴェンジの罠によって二人は侵蝕されてしまい、ルシアが手をかけることになってしまう。 ジン、ムールナー共に戦死済み。 この事件の後、αの幕間に繋がっていく。
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/243.html
Lv 3 色 青 アクション属性 斬貫衝 アクションAP +300 サポート バン&ジン 専用 「アキレス」か「ジ・エンペラー」 自分のレベルゲージに「アキレス」と「ジ・エンペラー」がある場合、自分のLBXのAPを+300する。 第2弾 ブースターパック 決戦アルテミスで登場したサポートカード。 カード効果AP上昇 収録パック第2弾 ブースターパック 決戦アルテミス R 第2弾 ウエハース R
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3050.html
13話 偽物語/本物語 【0】 少年は何を思ったのだろう。 大事な人を失って。 大事な心を失って。 大事な思い出も失って。 大事な全てを奪われた。 もう取り戻すことはできない。 彼は死んだのだから。 彼は殺されたのだから。 彼は失ったのだから。 命、そのものを。 自分の妹の目の前で。 彼は知らなかったらしいが、その事実は変わらない。 そんな彼に残っているのは。 絶望 失望 欲望 負、負、負、負、負、負、負 負、負、負、負、負、負、負 負、負、負、負、負、負、負 負、負、負、負、負、負、負 負、負、負、負、負、負、負 負、負、負、負、負、負、負 圧倒的負の感情。 そんな彼に、止められる人間なんていない。 ただ二人、希望を除いては。 【1】 「……」 少年は立っていた。 かつて生き生きとしていた目を死なせて。 まるで命だけを取られたかのように。 まるで魂が抜かれたかのように。 まるで生きる目標を失ったかのように。 希望はなく、絶望しかなく。 期待はなく、失望しかなく。 節制はなく、欲望しかなく。 つまるところ彼は生きる目標を失っていた。 そんな人間がすることは簡単。 「……死のう」 唯一の肉親の妹は死んだ。 もう一人で生きていける自信もない。 だから彼は絶望した。 殺された友人を助けなかった自分に絶望した。 この世の中に絶望した。 あいつに勝てない自分に絶望した。 この殺し合いに絶望した。 妹を救えなかった自分に絶望した。 全てに絶望した。 希望に満ちていた少年は、絶望へと堕ちた。 「………百合」 もし、もう一度会えるのなら。 あいつはきっと悲しんでいる。 俺はあの後帰ってくることは無かったのだから。 きっと、悲しんでくれている。 だったら、会いに行ってやらないといけない。 死ぬのは、それからでも遅くない。 「…………」 少年は自分の心を隠す。 人を殺したくない。 あいつのいいなりになりたくない。 諦めたくない。 他の人を助けてやりたい。 そんな彼は本物の心を隠した。 この物語は、偽物が始まる物語。 【2】 「……なんで?」 彼女は立っていた。 数々の試練…『ヨミガエリ』を乗り越えた。 そして、先生と蘇った。 幸せな日々がいつまでも続くと思っていた。 しかし、今の現状は違った。 殺し合い、その場に呼ばれていた。 再び罪を犯せというのか。 ……もし、あの人ならどう思うだろうか。 どんな時でも周りを思ってくれた彼ならどう思うだろうか。 この殺し合いでも、きっと周りを助けようとするだろう。 残念ながらこの場にいてくれない。 いや、いない方がいい。 彼には力も何もない。 しかし、今の自分は全ての力を持っている。 戻った時に亡くしたはずの力。 そして、騎士の力。 全てが戻っていた。 「……行こう!」 少女は自分の心に向き合う。 人を殺さない、人を助ける。 あいつのいいなりにならない。 諦めない。 他の人を助ける。 そんな彼女、キサラギは本物の心をさらけ出した。 この物語は、本物が始まる物語。 そして、本物と偽物が交差した時。 殺し合いは始まる。 【3】 「……ねえ、アンタ」 「なんだよ」 「本当に、殺し合いに乗るつもり?」 「ああ、疲れたんだよ、もうさ」 そして、遭遇した。 出会いは最悪。 二人は一瞬にて敵対した。 「…言い訳はしねぇさ」 「そう……」 青木林は銃を取り出した。 シグプロSP2340…レーザーサイトなどの機能が充実している銃だ。 しかし、キサラギは武器を出さない。 いや、持っていたのはただの木の棒。 決して武器は使わないという表れなのか、武器が無いのか。 それでも、力量は圧倒的だった。 「じゃあ、死んでもらうよ」 パン、パン、パン 数を撃てば当たると言わんばかりに撃つ。 しかし、キサラギには1発も当たらない。 それは命中しなかったのではない。 避けた、弾丸をよけたのだ。 「……マジ、かよ」 「あの人に信じてもらって、得た力なんだ…負けない!」 今度はキサラギの番である。 木の棒で斬りかかる。 「ベノム!」 斬りつけた瞬間、青木林は固まった。 痛みは全然ない。 しかし、体は動かない。 なぜこうなったのかは分からない。 「……この銃は没収ね、じゃあ…」 「待て」 「何?私は忙しいからまた後で…」 「何故俺を殺さない」 それは愚問と言うのか、キサラギは笑いながら行った。 「大事な人が悲しむことはしないわよ」 そして、彼女はどこかに行った。 そこに残ったのは、顔をゆがませた青木林のみだった。 【真昼/G-1寺】 【青木林@オリキャラ】 [状態]麻痺 [装備]なし [所持品]基本支給品 [思考・行動] 基本:百合を優勝させる。 1:……。 [備考] ※DOL2nd終了後からの参戦です。 ※名簿未確認です。 【キサラギ@クリミナルガールズ】 [状態]健康 [装備]木の棒@現地調達品 [所持品]基本支給品、不明支給品(1~2)、 シグプロSP2340(9/12) 、シグプロSP2340のマガジン(3) [思考・行動] 基本:殺し合いには乗らない。 1:どうなってるんだろう。 2:みんなを探す。 [備考] ※キサラギEND後からの参戦です。 ※騎士化状態の力を得ています。 ※おしおきは癒しモミモミも含めてすべて終わっています。 決意はいまだ廃らず 目次順 幻想ロマンチカ START 青木林 [[]] START キサラギ [[]]
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/1847.html
ここは、キサラギ本社の一室。 コンピュータのディスプレイに、無機質な文字が浮かんでいる。 「メールを送信しました。 件名:『緊急かつ重大な依頼』」 私は、止められなかった。 旧世代の遺産は、危険すぎる。 私たちはキサラギ幹部として、できうる限りのことをやってきた。技術の発展のために尽くした。 だが、あれだけは、手を出すべきではなかった。 あの和平提案も、受け入れられないことは分かっていた。残念ながら、キサラギにそこまでの 影響力はない。 しかし、何かせずには居られなかった。あのデータを見てしまったからには。 あそこに書かれていたのは、恐怖以外の何物でもなかった。 初のキサラギ純正AC。開発陣は最高の仕事をしてくれた。だが、長年ACを 開発してきたクレストやミラージュに及ばないのは、仕方が無かった。 そのACを使ったミラージュ施設への進攻も、無謀と言われればそこまでなのだろう。 だが、旧世代の遺産に触れたものとしての責任があった。 彼ら――操縦士たちは、全てを理解し、そして戦ってくれた。彼らには何度感謝しても足りないだろう。 「世界に旧世代の遺産の危険性を教えるために、旧世代の遺産を使う」 そう言って私たちのもとを去っていく研究者たち。人があれを支配するなど、もとより不可能。 事実、先にナービス残党が起動した旧世代の大型兵器は制御不能に陥り、破壊された。 私たち人類がこれから向き合うものは、あれをはるかに超えている。 「社長、そろそろ私たちもシェルターに避難を……」 幹部の一人が言う。私が避難することなど、許されるのだろうか。 ――いや。許される必要などない。許されてはならない。 そして、答える。 「分かった」 他の企業の上層部にも、我々の現状を伝えた。すでに、ミラージュ・クレスト両社共に、 中枢機能の移転は終了したらしい。彼らなら、生き延びるだろう。 私たちは、一人のレイヴンに懸けることにした。 あれは、一機のACでどうにかできるような代物ではない。つまり、起動させてはならない。 もう、間に合わないのかもしれない。 だが、しかし。 これは私の、キサラギの、最後の抵抗。 「頼んだぞ……レイヴン」